「若年性脱毛症」の8つの原因の続きです。
【4】血行不良
血行不良が若年性脱毛症の原因になります。
特に多いのが喫煙です。
たばこを吸うとニコチンが体内に取り込まれ、
その作用で毛細血管が収縮します。
毛細血管が収縮すると、血流が悪くなり、皮膚の温度を
低下させます。喫煙後数分で頭皮の表面温度は1~3℃も
低下し、毛根への血流量が減り、血液が毛根へ充分な栄養を
届けられなくなります。
その他、タバコ以外にも、夜更かしや運動不足も血行不良を
招きます。
規則正しい生活を心掛け、毛母細胞が生まれ変わる時間帯
(22:00~翌2:00)には就寝するようにしましょう!
毎日、頭皮に効く「顔ヨガ」や「頭皮マッサージ」もおすすめです。
【5】ヘアスタイリング剤の使いすぎに注意!
ヘアスタイルに気を遣う人ほど、スプレー、ムースなどの
ヘアスタイル剤を使いすぎる傾向にあります。
その結果、ヘアスタイル剤が頭皮に刺激を与えたり、
流し切れていないヘアスタイル剤が炎症を引き起こす原因に
なったりします。
使う量を適量にして。髪や頭皮に残らないよう、
よく洗い落とすことが大切です。
また、逆毛を立てたり、コテで無理に引っ張ったりすることも
髪と頭皮のためにはよくありませんので、ドライヤーやコテの
使い方も見直すようにするといいですね。
【6】ヘアスタイル
髪の流れに逆らったヘアスタイルには要注意です!
髪の流れに逆らったヘアスタイルとは、例えばポニーテールなど
無理に引っ張るヘアスタイルは毛母細胞に栄養を運ぶ毛乳頭が
萎縮し、血流が悪くなります。
その状態が長く続くと、抜け毛が増加し、薄毛につながることに
なります。
また、いつも分け目を同じところに付けている方も注意が必要です。
分け目の部分が日焼けしたり、刺激を受けたりしてダメージを
受けるので、薄毛の原因になってしまいます。
髪を引っ張るヘアスタイルは控えるようにして、
分け目も時々変えるようにしましょう!
【7】出産後
出産後は女性ホルモンのバランスが乱れて、
身体に変調をきたします。
抜け毛の症状もその一つで、一般的には出産後3ヶ月くらいから
抜け毛が気になってくることが多いようです。
でも、この症状は一時的なもので、ホルモンバランスが整えば、
自然と抜け毛も解消されていきます。
ピルなどの経口避妊薬(女性ホルモン剤)を服用されている方は、
ピルの服用を辞めた後、出産後と同様な症状が出ることがあります。
これも、半年から1年くらいで抜け毛が解消しますので、
余り心配することはありません。
【8】薬剤の副作用
抗がん剤などの薬の副作用で、抜け毛になることがあります
この場合は、一時的なもので、薬の服用をやめると自然に解消されます。
以上、「若年性脱毛症」について主な8つの原因についてみてきました。
もちろん、個人差もありますが、若い年代の場合は新陳代謝が活発ですがら、
早めに対処することで、症状の改善が期待できます。
薄毛が気になってきたら、早めに育毛の専門家に相談することが
大切ですね!
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