浅草のおでん屋の蛸(タコ)に刺激されたのか,
蛸が喰いたくなり
風速10メートルの荒れた海に繰り出す.
海況の悪い中,
なんとか食べ頃サイズを1杯だけGET.
荒れた海上で体力を削られ,
結構,ヘロヘロ状態で帰宅.
“労多くして功少なし” といったところか.
タップリの塩で数回もみ洗いして
ヌメリを完全に取り去る.
ヌメリを完全に取り切らないと生臭くなるし,
水でしっかり濯(ゆす)がないと塩気が残る.
ここは,
生蛸を美味しく食べる為の最重要ポイントか.
生蛸の脚を2本切り取り,空揚げに.
【真蛸の叩き空揚げ】
① 生蛸の脚の皮をフグ引き包丁で剥く.
② 皮を剥いた脚をぶつ切りにして,肉たたきで叩(たた)いて
薄く延ばす.皮はそのまま適当にぶつ切り.
③ 水気をしっかり拭きとる.
吸盤の中に水分が残っていると,油が跳ねる.
④ 皮,延ばした脚に軽く塩を振る.
薄味の方が蛸の美味みが生きる.
⑤ 片栗粉をまぶして160℃のサラダ油でじっくりと揚げて
油を切る.
⑥ スダチが合う.
冷えたビールは必須.
身を叩(たた)いて延ばすことにより,
シンプルにもっちりとした味わいになり,
ぶつ切りをそのまま揚げるのとは
また違う食感になる.
蛸の皮と身の異なる食味が愉しめるのもいい.
多少,手間はかかるが興味あればお試しアレ. (^-^)/


