台風一過.
外海はまだうねりが残っていそう…
昼過ぎから用事もあるし…
でも,なにか魚を口にしたいし…
というわけで,
寸隙を縫う形で,午前中だけ江戸前の金アジ釣りに.
時化(しけ)後の荒喰いを期待したが,
ポツリポツリの釣果.
そうした中,
時合い(じあい)が良かったのか,
40センチ近いデカアジを3本ゲット.
この大きさになると,
アジとはいえ,見事な風格と赴きである.
最近のパターン.
昆布絞めを握りに.
芽ネギトッピング.
好みでスダチを振る.
素直に旨かった.
さて,
問題は干物だ.
持論として,
デカアジほど干物は美味いというのがある.
そこで,
40センチのデカアジ丸々一匹を干物にしてみた.
もちろん期待もデカイ.
ところが,
その期待は大きく裏切られることになる.
作り慣れているので
塩加減はOK.
ところが,でき上がった干物は,
肉質が柔らかく,アジ特有の旨みも弱い.
獲れた時は,デカイ!と喜んだものの,
要は,ただの老成魚ということか…
身の締まりが無い.
江戸前では小ぶりの若アジが
喜ばれるのはそういったことか,と
なんとなく独り納得するも不完全燃焼.
そうなると,
美味いデカアジを求めて,
次はどこに赴こうか…と思案することに.
やっぱ,
年末帰郷時の玄界灘や長崎近海になるのかなぁ…



