久しぶりのオニカサゴ.
北西の風弱く,べた凪.
大潮なれど潮はトロリと舳(みよし)方向へ.
いい感じなのだが,
肝心の鬼のご機嫌はいまいちの様だ.
替わりに真鯖(まさば)が元気で,
海底のオニカサゴにたどり着く前に餌に食いついてきて
結構うざい.
とは言うものの,この時期,
真鯖はしっかりと育った白子,真子をもつ.
水から湯がいて,氷水等で十分冷ましてから
ポン酢・ごま油・ラー油・小ネギで和えると旨い.
(沸騰したお湯に白子をいれると割れやすくなる)
そうした中,
変わった引きだな,なんだろう?と
水深190メートルから上がってきたのは
なんと“𩺊(アラ)”
漁獲量が極めて少ないため,
“幻”と言われ,市場値キロあたり1万円超の高級魚.
【𩺊の造り】
子𩺊とはいえ,さすがに𩺊.
高値納得の旨さである.
さて,この日,
オニカサゴは1.4キログラムを一匹,なんとか確保した.
まぁ,丁寧に食べるのであれば,
このサイズ一匹あれば十分だ,

