豚100%ハンバーグに挑戦~レシピ~ | 精神科医:みえしん院長

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おはようございます(こんにちは)。三重心身クリニックの臼井卓士ですニコニコ

私は三重県津市に住んでいます。意外に知られていませんが、津市は豚の飼育で有名です(松阪の松阪牛は非常に有名ですが・・・)。地元の宣伝になりますが、特に大里地域の豚は獣臭が少なく柔らかく甘みがあり、べとつかない脂身が特徴です。

一般にハンバーグを作る場合、牛:豚=50:50など合挽きミンチを使うことが多いと思いますが、今回皆さまに紹介するのは豚100%を使用したハンバーグのマイレシピです。豚の肉質にもよりますが、柔らかくジューシーになりますよチョキ
今回の材料は
豚肉 500g

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玉ねぎ 2個
卵 2個
水 少々(牛乳のほうがよいですが今回冷蔵庫になかったため)
パン粉 大さじ4
塩・こしょう 少々
①パン粉は水にひたしておきます。玉ねぎはみじん切りにしておきます。粗めのほうが食感がよいですよ。

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②ボウルに材料を入れて粘りが出るまで手で混ぜます。コネコネしすぎるとジューシー感が減るので、混ざるくらいの軽めがよいですよ。

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③両手で軽く叩くように成形します。私はお手玉のように遊んでしまいます。空気を抜くために必要な作業です。今回は少しお肉が多めだったので、翌日の分も成形し、サランラップにくるみ冷蔵庫で保存することにしました。

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④真ん中をくぼませておくと火の通りがよくなるそうです。

⑤フライパンに油をひいて熱し、強火でこんがり焼き目を両面に付けます。

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⑥両面とも焼き目がついたら蓋をして、弱火で中まで火を通します。
⑦これで出来上がりです。今回はシンプルにソースとケチャップでソースを作りました。柚子があればちょっとしぼり汁を入れるのもお勧めですよ。

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豚肉は肉類の中で最もビタミンB1を豊富に含有しており、部位にもよりますがその量は鶏肉や牛肉の何倍にもなります。
ビタミンB1は「疲労回復のビタミン」とも呼ばれ、エネルギー代謝に重要です。また神経や筋肉の働きをよくする作用もあり、イライラや肩こり解消にも有効です。
他にもα-リノレン酸、ビタミンE、ビタミンB2もバランスよく含まれている食材なんですよ。

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