この松は1582年(天正10年)本能寺の変を逃れた徳川家康公が高須家に逗留されお手植えされたと伝えられる「高須の大松」の末裔である。
松が死ぬと高須家の当主が新しい松を植えた。累代の松だ。
50年前、高須病院を建てる時に、お手植えの松を守るような形で建てた。
子孫には迷惑かもしれんな。なう。