僕が一色で高須病院を
母と妻の三人で始めた
四十年前

僕が参加していた一色ロータリークラブに来ていた
アメリカサンレアンドロロータリークラブのアイバン会長の奥さんが重度の喘息発作を起こした

高須ファミリーの献身的な看護で
アイバン会長夫人は一命をとりとめた

四十年の時を越えて
日本の震災と原発事故で高須ファミリーが困っているだろうと
ご恩返しとお見舞いにやってきた

母の登代子も妻のシヅもこの世にいないと知って


涙 涙

彼らはキリスト教徒だが
ぜひともお礼をしたい挨拶をしたいと懇願

高須家の仏間に案内した

祈りを捧げてくれた


つぎの世代のみんなと会いたいとの
強い要望で

一色の皆さんを集めて
大パーティーを行った


お互いに歳をとりましたな
こんどは天国だね。

いや
わしは極楽だよ

時々交流しましょう。

いいねいいね♪

アイバン夫妻は震災支援に役立ててくれと
3000ドル寄付してくれた


では
いまからのパーティーは
全部かっちゃんのおごりだよ
のめや唄え♪





みんな上機嫌
yes高須のかっちゃん
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