サンクトペテルブルグで美容外科を開業していた
スザーナニキティーナ先生は
僕が
最も尊敬するロシア人だ
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敬虔なロシア正教の信者で
ラスプーチンみたいに予言をする癖があった。


チェルノブイリで被曝した被災者のボランティアに熱心で
数年前に白血病で亡くなった。

チェルノブイリに滞在した人は
通常人より白血病発生率が高いんだそうだ。

そんなことは承知の上で、ボランティアしてたんだ。
偉い人だ。

亡くなる前に
僕と家族に
お土産を持って来た
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中にウォッカが入っていた

近い将来、日本人は、想像もつかないほどの災害にみまわれるが、Dr.高須とその家族は神に護られているから大丈夫です。

との
メッセージがそえられていた。

母もシヅ先生も
ニキティーナ先生の予言を信じていなかったが

今になって考えると
予言は当たっていたのかもしれない。

母もシヅ先生も
災害にあわなかった。


僕が
残されたのは

ニキティーナ先生に代わって
世のため人のために
ボランティアをせよとの
啓示かもしれない


すると

まだ
当分は
僕は
死なないんだな

がんばります

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