教祖様から下賜された
新潮文庫
ボケ老人ヘミングウェイの繰り言
なんで
こんなつまらない作品が絶賛されてたんだろう
でも、なかなかイケる作品もある
これなんか
サイバラ映画みたいだ
『Father and Sons』
父と子が祖父の墓参りの相談してる
いま
高須家の墓参りに行ったら、墓地の片隅に、子孫に忘れられた墓石が小山のように積み上げられていた。
永代供養頼んでおいても、子孫に忘れられたら、ピラミッドの一部みたいにされちゃうんだ。
ヘミングウェイの作品の
『The Mother of a Queen』にも
父親は永代埋葬したが、母親は五年区切りの契約埋葬にしたので、契約延長しなかった母親の遺骸は五年後に公開遺骨処置場に放り込まれてしまった・・・・・との描写がある。
伴天連教も佛教もビジネスモデルは同じらしい。
プライドの高いクライアントが
死んだ後、尊厳を壊されないようにするには
どうすればいいんだろ。
王家の谷でも建設して、セコムと永遠契約するか
いや、セコムが倒産したら何にもならんな
ツタンカーメンみたく、『眠りを妨げる者に禍あれ』なんて
書いといたらいいのかな?
世界中にまくのはパスだよ
花咲き爺はパス
遺骨はダイヤモンドに加工しちゃえば大切にしてもらえるかな
質屋に並べられたら
嫌だね