高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba-Image820.jpg

明日から
三日間
東京の高須クリニックで
死ぬほど働いて
不況に喘ぐ日本経済にかつをいれるぞ

身仕度を整え
名古屋駅の切符自動販売機で指定グリーン切符を買う

とろい切符販売機で、動作がのろい
やっと出てきた切符をつかみプラットフォームに駆け登る。

われながら凄いダッシュだ。

あれっ

指定の新幹線のぞみの扉が閉まろうとしてる

車掌が「発車オーライ」の合図を送ろうとしてる

「おーい、待ってくれ」

鼻先で扉は閉まり
僕はホームに取り残された。

「オリンピック走者でも乗れないぜ。なんで物理的に乗れない切符売るんだ!」と怒り、車掌に詰め寄る僕

こんなめに合わされるのは
これで
三度目だ

本当はもっとあるんだ・・・・・、ぎりぎりセーフの滑り込みが沢山あるからね

「よくあるんですよ。機械が悪いんですよ」と車掌

「次ののぞみに乗って下さい」

テキトーなこと言いやがって

満席なら立って東京までいくんかい!

JRの人は崩壊したロシアソビエト連邦社会主義共和国国の官僚みたいだな

最高のユーザーに対して詫びの一言もないんかい!

オンボロ販売機の故障だって、ソ連の機械はドン!と叩くと正確に作動したもんだ

今じゃ、ソユーズは故障もなく、ロシアの企業はサービス満点だ

柔軟に融通がきき、お客に満足感を与えるのは、文化の成熟した国の特徴だ

前回切符紛失したときゃ
正直な僕に
「グリーン指定席の料金を払って下さい」って
冷酷な対応したろうが!

もう
JRはいやだ
JALに変えよう