いまから
名古屋駅まで優雅な田園風景が続く
この地域は、日本のデンマークと呼ばれた、老人を敬い、みんなで病人を助けた、伝統的な村社会だったよ
ブログ読者の諸君、かっちゃんの嘆きを聞いてよ
さっきまで高須病院経営会議やってたんだ
事務長が困った顔して
「理事長、患者さまの家族から理事長のブログの写真削除依頼が来ております」
聞けば、僕や母と集合写真を撮った患者さまの家族の一人が言ってるらしい
「もちろん、写真撮られた本人がそう言ってるんだったら、削除しますから、意思を確かめて下さい」と解答
写真を撮るとき、喜んで撮った患者さまは、ブログにアップしたのを見せてあげると、笑顔になるんだが・・・・・・
幸せそうなお年寄りを、本人が喜んでるんだから、ブログで紹介して何が悪いのかね
自分の親を病院にあずけっぱなしにして、それが
恥ずかしいって、家族が恥じ入ってるなら、それはお門違いだ。
じいちゃんばぁちゃんを隠すなよ
家族の要望を無視する気持ちはないが、本人の意思も尊重すべきじゃないかな
とはいえ
患者さまの家族と事を構える気持ちは、更々ない
とりあえず、母と患者さまとのショットを削除した。
本人たちにはプリントしてあげるから、みんなに見せなさいね
事務長が嬉しそうに
「年末年始は病棟が満床になります(^O^)」
??昔は、年末年始は入院患者さまは家族とすごすことを要望することが多く、僕は可能な限り自宅に返してあげたもんだ。
家族に囲まれるのは、お年寄りにとって最高の癒しなんだよ
今では、家族団欒の席に病人や老人は御呼びでないらしい。
病院にあずけっぱなしにして、若い者だけで遊びに行くのが普通らしい。
病人や老人はペットより愛されていないようだ。
「親不孝者め!」と怒る僕
「『親孝行』って言っても、若い者はそんな言葉を知りませんよ」と肩をすくめる会議参加者たち。
いかん
このままでは
僕も山城新伍さんの二の舞になりそうだ
いまから
孫んとこに行って
じいじぃバァバァを大事にするよう
老人の意思を尊重するよう
論語を徹底的に教え込むぞ
