高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba-Image727.jpg
「時間は一定ではなく、伸び縮みする」んだそうだ

相対性理論によれば、光速に近い速度で運動するほど、時間の進みは遅くなる

つまり
歩いている時より、新幹線に乗っているほうが、時間がゆっくり流れるし

ジェット機に乗っているほうがさらにゆっくり流れるらしい

だが
光速に近い高速で移動しても
移動してる本人は時間の流れが遅くなったことを自覚することはない
そのかわりに、移動していない世界がすべて、スローに見えるんだとさ


やっと悟りが開けそうだ

なんで
みんながスローに見えるのかわかったぞ

いつも
高速で移動するもんだから
僕の時間はゆっくり進み、外から僕を見ると
えらくせっかちなペースに見えるのであろうな

だから
一般人とは時間の観念が違うのであろうな

相対性理論をさらに進めた「一般相対性理論」によれば、重力によっても時間の流れが遅くなるらしい

教祖さまのせあぶらが増えるほど
教祖さまの時間の流れが遅くなり

包皇が忙しく動きまわるほど時間の流れが遅くなる

最近、教祖さまと包皇の意気が合うのは、時間の流れが同調しているせいではなかろうか

食って食って
せわしなく動きまわれば
いずれ
悠久の時間を手に入れるることができるはずじゃ

悠久の時間から
娑婆の時間に戻って
浮世離れするのは「浦島効果」って言うんだって



過去と未来と現在が混在しとる

昔のかつやのほうが思慮深い風貌しとる

明らかにいまのほうが幼児化しとる

これが

台湾按摩師の言う
「大脳の故障」かもしれん

ここは何処?

あたしは誰?