高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba-SBSH0258.JPG
この写真は
何だと思う?

僕が
テルアビブに滞在してたとき見た

「アラブの侵略者に勝利したユダヤ人の勝利の踊り」である

僕が高校生の時

一番感激した映画は
イスラエル建国のため
パレスチナに大量移民するユダヤ人を描いた
「栄光への脱出」

可哀相なユダヤ人を襲うパレスチナ人に怒りを感じたもんだ

「ランボー怒りのアフガン」では、オサマ・ビンラディンとその仲間たちや若いタリバンたちとともにテロに精出すランボーに喝采を送ったもんだ。

時代と環境で正義はいくつもできるし
並行していくつもの正義が行われる

そう
正義があるから
戦争があるんだ

戦争をなくすには
正義なんかやめて
違う考えの持ち主を許容する必要がある
哲学の素養が必要不可欠だ

さて
その哲学だが

話しは跳ぶが

僕の飯の食いかたには哲学があるんだ

まあ
聞け


「食うために生きる」のも

「生きるために食う」のも

どちらも
正義だが

僕は
「生きるために食う」のほうだ

小泉たけお先生みたく
「食うために生きてる」のとは
わけが違う


人生は「ルマン24時間耐久レース」みたいなもんだと僕は思う

飯を食うってのは
給油するようなもんだと
僕は思う

ちんたら
給油するのを見ると
イライラする

給油してる時間も
レースは
続いてるんだぜ

一気に給油して
早く走れ

だから

わしの
流しこみ式食事法は

正義じゃ

勝負するか