ソフウェーブの照射法 | 院長が自ら行った最新美容治療体験記

ソフウェーブの照射法

盆休み明けの8月19日〜20日に東京で日本美容皮膚科学会総会が開かれ参加してきました。

そこでソフウェーブのセミナーがあり。

ソフウェーブの痛みをより緩和させる照射法やより効果の出る照射法を勉強してきました。

 

すでにソフウェーブの予約をしている方はこの新しい照射法で行いますので、ご期待下さい。

 

写真はお盆休みに訪れた台北のバスに描かれたソフウェーブ(索夫波)の広告です。

日本では規制があるためできませんが、海外ではよく見かけます。

 

またフォトナの瘢痕治療のセミナーではフランスのRYGALOFF先生が手術や外傷で残った傷跡を当院でも尿失禁治療に用いているインティマレーザーを用いて治療した結果を発表していました。

 

ほぼ傷跡がなくなってしまう素晴らしい結果に感動しました。

 

セミナー後このRYGALOFF先生のハンズオンセミナーがあり、実際の治療を見学できました。

当院でも傷跡にはモザイクhpやピクセルを用いて治療を行っていますが、この治療法を取り入れて、さらに傷跡を目立たなくできる様な治療を行っていきます。

 

またフォトナの新製品の展示もありました。

下記は当院では尿失禁治療に用いている磁気治療器スターフォーマーで行う筋トレ治療「タイトウェーブ」の新しい大きなアプリケータを体験中の写真です。

 

当院のエムスカルプトも従来のタイトウェーブも2個のアプリケータでしたが、これを用いれば1個でお腹全体をカバーできます。

 

写真はインティマレーザーを用いた発毛治療「ヘアリスタート」のブラシ型の新アプリケータです。

いままではスマイルリフトやスマイルアイリフトにもちいるPS03というペン型のアプリケータを用いていましたが、専用のものが出て、より施術しやすくなります。

 

ヘアリスタートの効果はRYGALOFF先生によるとミノキシジル外用と同等の効果を出せるそうです。

 

学会終了後はフォトナの日本法人フォトナジャパン創立記念レセプションのため、ブルガリホテルへ

宿泊料を調べてみると、びっくり

まず永久に泊まることはないホテルですね!

まずスロベニアのフォトナ社CEOの挨拶。

傷跡治療のRYGALOFF先生と2ショット

とても有意義な週末でした。