サーモ・スタンプ(ティクセル)モニター写真2例目
サーモ・スタンプ(ティクセル)導入して7ヶ月がたち、治療設定も当初とは徐々に変わって、より強い治療になっています。
これに伴い治療効果だけでなくダウンタイムの状況も分かってきました。
サーモ・スタンプの治療効果を決めるのは接触時間と押し当てる深さになります。
現在の設定は当初より深く、より長くなりましたが、これによってダウンタイムが長くなることはありませんでした。
個人差はありますが、
治療後の痛みは2-3時間で消失
赤みは1〜2日で軽快
点状の痂皮は7〜10日で消失
と強く治療しても変わりはありませんでした。
治療時の痛みはやや強くなりましたので,痛みに弱い方にはオプションで麻酔クリームの塗布も行います。
さてモニター2例目の症例写真を公開しました。
下記リンクからご覧下さい。
サーモ・スタンプはモニタ治療を終了して、すでにたくさんの方に治療を受けていただいています。
当院では現時点ではモザ・ピクセルと並んで,最初の選択枝の一つになっています。