新しいたるみの治療「ファームアップ」 | 院長が自ら行った最新美容治療体験記

新しいたるみの治療「ファームアップ」

サーモタイトSTが進化
当院には高周波を利用したテノールによるサーモリバースがありますが、テノールは深層部へ熱エネルギーが伝わりその作用によってコラーゲンが増生されますが、真皮での加熱が徐々に行われるため、肌の引き締め効果よりも張りや質感を出す効果が高いのが特徴です。
これに対し、サーモタイトやタイタンなどは800~1300nmの主に水分に吸収される赤外線領域の波長光を照射することで、真皮層の比較的浅い部分に熱エネルギーが伝わることにより、真皮を収縮させ線維芽細胞を刺激しコラーゲンの合成を促します。
ファームアップもこれらの治療と同様の原理ですが、大きな違いは「IN MOTION」という動かしながら施術することで固定照射をするサーモタイトよりも痛みの少ない治療となりました。
またファームアッブは、顔だけでなく首からフェイスラインも治療するので、若々しいハリのある肌とすっきりと引き上がったフェイスラインを同時に実現することが可能です。さらに、フアームアッブはメラニン選択性も非常に低いため、色素沈着等のリスクが少なく、安全性の高い施術です。

こんな方にオススメ!
•    たるみを改善して、リフトアップしたい方
•    ホウレイ線を目立たなくしたい方
•    痛みを極力避けたい方

 

動かしながら照射するのでサーモタイトに比べ、痛みはほとんどありません。 

 

このため治療の感じはテノールと似ていますが、テノールが張りを出して質感を改善するのに対しファームアップはサーモタイトと同じで引き締め効果が主になります。

従来通り、両方を同じ日に行うことが可能です。

 

ファームアップについてはこちら

 

名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック