これまでの将棋界の歴史の中でタイトルを獲得したことがある人数は45人ほど。棋士番号がある棋士は342人。これ以外に数人タイトルが出来ている時代にさしているが番号がない棋士がいますが数人なので350人ほどでしょうか。9分の1以下ですなあ。

 

 この人数は囲碁に比べて多いのか少ないのか。

 

 そもそも棋士の対局料で考えると大台を超えるのは一部ですよね。

 

 もちろん、これ以外にも指導将棋とかで収入を得ている場合もあるけど。

 

 そう考えると、長年活躍してタイトルをかなり獲得している棋士以外はけっこうあやふやな生活しているのかもしれないと思った次第である。