まあ、将来受け取れる額は毎回微妙に違うけど。

 

 老齢基礎年金と老齢厚生年金は受取を独立して遅らせることができるらしい。私はこの職業柄ポジションを得るまでは国民年金である。それに当時はさほど深刻化していなかったのが20になってから収めていないので未納期間がある。親もいい加減だったし、免除申請もしていない。ということで満額にはなりません。後から国民年金基金で少しだけ増やしたが、満額には少し足りません。

 

 老齢厚生年金でよくわからないのがこれは60歳まで払った時の額なのか、定年の65歳まで払った額なのか?ということである。

 

 あるサイトには国民年金未納期間がある場合には60以上でも任意加入できるとも書いてある。何が本当なのかよくわからない。とりあえず60に近くなったら人事課に聞いてみようかと思う。

 

 年金ってほんと僅かだよね、これだけで生活なんかできないよ、と思う。60で退職しているひとは大金持ちなのか、生活を切り詰められる人なのか…。