しま子の育児日記 -3ページ目
あばれ祭の1日目は、
14時くらいからはじまる。
この日を待ちわびていたであろう
各町内のキリコが続々と集まり、
夜の乱舞に備えるのだ。
私たちは
のりちゃんが属する町のキリコを
担がせてもらうのだけど、
キリコに肩を入れると
誰も私たちをよそモノ扱いしなくなる。
「いいか、苦しい顔するなよ、
笑顔で担げよ!!!」
の怒号が心地よい。
キリコの重さは1〜2tだという。
50肩ののりちゃん父も、
腰痛で瀕死ののがたんも、
実は完徹で現場入り、
顔面水墨画のようなしま子も
身長150センチ、
キリコに肩を当てに行くスタイルの
りえこも
(肩痒いちゃうで)
誰一人気を抜いてはならんのだー!!!
つづく!
あばれ祭における
最大の関心事のひとつは、
子どもらがキリコに乗ってられるか
どうかである。
6年前は泣いて嫌がり、
その翌年は血の気がひいた顔で
ライド・オンしたどころか、
オカヤスの息子(4歳)を
支えるという快挙を成し遂げたのだー!
母、感無量

その前にオカヤスの息子が
すんなりキリコに乗ったことに
拍手やな。
すごいよー!立派!!!
りえこの息子(1歳)は、
絶叫w
今年はベビーカーがキリコ代わりやな!
(身長150センチ)
つづく!
あばれ祭の準備は
去年の7月から始まった。
ラインが立ち上がってすぐに
オカヤスが宿を取り、
(1年前でも「よく取れたね」と
言われたらしい)
3月には飛行機のチケットをゲット。
そのあとレンタカーを手配し、
祭衣装を準備し、
能登の観光スポットを調べていたら
あっという間に祭当日。
前日は眠れなかったなあーー
よって、
羽田空港での朝ごはんでは
長すぎるTシャツにうどんの汁をこぼす
しま子。
てか、りえこさ、
振り返る度に
しま子がよけてたの知らんやろ。
(荷物)
とにもかくにも、
能登空港に到着すると、
のりちゃんのお父さんとお母さんが
迎えに来てくれていて、
ここで第一波の涙。
会いたかったーーー!!
のりちゃんの自宅では、
おばあちゃんも。
おばあちゃん2013。
おばあちゃん2019。
待ってたよ、と出迎えてくれて
もう、涙出るよね

ありがとう

お父さん、お母さん、おばあちゃん

さー、腹ごしらえしたら、
行くぞーーーー

つづく!

