「いい男の愛し方」杉本彩 読んでみる
杉本彩の新刊「いい男の愛し方」読んでみました。
タレント本ってあんまり読んだことないのですが、
いろいろ必要かな~、と思うことがあったので・・・・(・_・;)
読んでみて、杉本彩、何だか好きになりました。
エロス
とか、官能的
とか、普通に恥かしいようなフレーズがばんばんでてくるけど、
この人が使うと、そんなに低俗な感じがしないんですよね。
美意識が確立されているからかな。
ちょっと尊敬してしまうかも。
いい女に必要なアイテムって、
高級ランジェリー・香り・ピンヒールなんですって。
3つとも今まであんまりご縁がなかったな~![]()
香りもボディショップのコロンで充分満足だったし・・・・。
何だか反省してしまって、
下着を買いに行ったり、
香水も変えたり、
プラダのヒールを買ったり、
頑張ってしまいました。
なかなか急には、変わんないけど、
ちょっとずつ頑張るきっかけにはなったかな・・・・。
岩牡蠣と格闘
今がちょうど旬の岩牡蠣をいただきました。
箱で岩牡蠣が40個くらい入っていて、生で牡蠣食べるのが大好きな私は「わぁ
」って喜んだのも束の間。
この立派な殻はどうやって開けるの?
ネットで調べたら、軍手で殻を押えて、金槌で殻を少し割って、隙間から専用の包丁をいれて貝柱を切ったら簡単に開きますよ~、とのこと。
一般家庭に、軍手や金槌や牡蠣の包丁ってちょっとないですよね~。
仕方ないので、素手で麺棒を使って、殻をがんがん割って、果物ナイフでこじ開けました
。
気づくと、台所中牡蠣の殻の破片が飛び散って、麺棒は折れそうなバットみたい、何だか大変なことに・・・。
そんな私をみてた母親がひと言。
「人間って、食べるためなら何でもするのねぇ~。」
・・・・・・ちょっとママ・・・・・
。
最初はちょっと大変だったけど、作業も慣れてくるわりとさくさく進みました。
生でレモンをかけたり、パン粉と粉チーズのせてオーブンで焼いたり、お腹いっぱい牡蠣を楽しめました。
送り主様に感謝・感謝です。
もうすぐ七夕
病院の中庭に、七夕の笹が設置されました。
入院患者さんや、職員、職員の子供達で飾りつけをして、
みんなで短冊に願い事をかきました。
研修医の時、小児科病棟を回っていたことがあるのですが、
ちょうど七夕をしていたんです。
小児癌や白血病と闘っている子供達の短冊を読むと、
「早く学校にいけるようになりたいです。」
「外で遊べるようになりたいです。」
なんて、幼い字で書いているんですね。
みんなの心からのお願いなんだと、伝わってきて、
目頭が熱くなったのを覚えています。
今年は、七夕、晴れるといいですね~。
「美徳のよろめき」三島由紀夫
三島由紀夫の「美徳のよろめき」読んでみました。
やっぱり三島由紀夫の文章は、とっても綺麗。
全部マーカーをひきたい位です。
内容は、名門の家に育った主人公の節子は、夫と息子と平凡に生活を送っていました。
それが、結婚前に一度だけ接吻したことのある土屋という青年と再会して、不倫関係になってしまい生活が一転してしまいます。
今まで知らなかった、嫉妬とか、自尊心の痛みとか、そういうのが全て節子の中に芽生えてくるようになります。
悩みぬいた節子は、あらゆる事情に通じて隠遁生活を送っている老人に、教えを請いに会いにいきます。
そこでは、人間と世間の悪循環を断ち切って唯一の瞬間のために生きる、という話をされます。
でも何か腑に落ちないんですね。
それは、男の人の思想だから・・・・?。
節子は、3回も中絶を繰り返して、死の淵をさまよってやっと土屋と縁を切ることができます。
ただ、自分の情には逆らわず、自分の存在を見失わず、世間は味方につけてということを学びます。
女の人は男の人ほど達観視することができない、という結論になるのかな。
私は、女の方からしか考えることができないけど、書き分ける三島由紀夫って凄いですよね。
ホモセクシャルの傾向があったみたいですが、ホントに天才なんだな~と感じます。