改めまして
昨日のオータムシェイクハンズ再始動ライブにご来場いただいた皆様、
また再始動によせて色んな形でメッセージをくれた方々、
本当にありがとうございました!!!
ライブの出演が決まってから昨日までずっと
不安や緊張、期待や楽しみ、焦りや葛藤
溢れんばかりに様々な感情が渦巻いていて、
当日色んな人の顔を見たら
そんな感情たちが大きな影となって
僕の体を覆いつくすような
自分の感情の位置がわからない
どう付き合ったらよいのかわからない
久しぶりにあんな状態になった気がします。
万感とはよくぞ、といわんばかりの
まさに万の感情でした。
いつか書こうと思っていたのですが、
なかなか言葉にまとめられずにいた
オータムが活動休止にいたるまでの過程と
それからの僕たちについて
僕なりの言葉で綴りたいと思います。
きっと長くなりますが
読んでいただけたら幸いです。
オータムシェイクハンズは
2017年3月23日のライブをもって
活動休止しておりました。
正直それまでも
例えば
2016年のツアーファイナルのとき
すごく大成功に見える、というか実際すごく大成功に終わったのですが
実はその1.2週間前
ツアーも残すところファイナルのみとなっていたタイミングで
ボーカルのこうたくんが急に
「オータム辞める」と言い出して。
当時は僕としょうごとこうたくんの3人で
ルームシェアしていたのですが、
僕が家に帰ると二人が大ゲンカしてて
こうたくん大号泣、しょうご大激怒
間違えて地獄に帰ってきたのかと思いました。
今思えば、ツアー回った時も各地のライブハウスで
「君たちは一体なにがやりたいの?」とボコボコにされ、
僕やしょうごからも、もっとこうしろああしろと
ボーカルという役割上色んなことを言われて
参っていたのだと思います。
しかし、それにしても
僕の家、地獄なのかと思いました。笑
それ以外にも
とある曲のレコーディングのギター録り日
しょうごのカッティングがいまいち決まらなくて
時間との兼ね合いでしょうごが代替のフレーズを録音しました。
それはそれで良くて、
他のみんなは納得していたのですが
僕は良い悪いじゃなくその妥協したような姿勢が許せなくて
静かに冷たく怒り。
結局その音源が世に出ることはありませんでした。
冷静に状況を判断すれば
別に妥協ではなくて
1つの提案だったとは思うのですが、
まあ、時効!!!!!!
と
いったように
ここには書ききれない大小さまざまな衝突はあったのですが
そのたびになんとか乗り越えてやってきました。
しかし
各々学生生活も多忙な中、
金も底ついたままギリギリで活動を続けてきて
ツアーに回らせていただいても結果がついてこない。
いや、本当は結果なんかじゃなくて
自分たちが常に周りばかり気にして
これでいいのだろうかという疑いに対して腹を決めきれぬまま
活動を続けていたのが最も深い原因であったのだろうと思います。
自分たちを誇れなかったのです。
もちろん戦略的に、多角的に物事を考えることは
バンド活動において超重要なことだと思うのですが、
僕たちはそのバランスが良くなかったのだと思います。
そして
そのような爆発もしない
目には見えないところで溜まった心の泥が
たくおの脱退を機に一気にどくどくと湧いてきて、
僕は完全に心が折れてしまいました。
もちろんこれはたくおのせいだと言いたいわけではないです。
(というかむしろ埼玉から新潟に移って本気でバンドを頑張っている姿に、
いつも刺激をもらってばかりです。)
ただたくおがベースをやってくれるまでにも度々ベースが代わっていて、
そのたびにリズム隊としての精度を高めていく過程をまた一から作り上げていく精神的な体力が当時の僕にはもうなくて、
それで、しばらく休みたいと告げました。
そんなこと、と思われる方もいると思いますが
あの時の僕は、もういっぱいでした。
2人も2人なりに思うことは数知れずあったと思うのですが、
こうしてオータムは活動休止になりました。
たくさんの方々に支えてもらったにもかかわらず、
何を伝えるわけでもなく、
勝手にやめてしまったこと、
今でも本当に不誠実だったなと思います。
本当にごめんなさい。
僕はその後ろめたさに引きづられて
それ以降北浦和キャラにも、バンド仲間にも会えずにいました。
昨日キャラも3年ぶりだったし
3年ぶりにあった人、たくさんいました。
会えて、普通に笑えてよかった。
本当に嬉しかった。
活動休止期間中
僕は縁に恵まれ、ドーテーズのサポートを
しょうごもこうたくんもそれぞれ色んなサポートをさせてもらってたみたいです。
僕だけの話でいえば
大学のサークルでもドラムを叩いてたけど、
やっぱりドーテーズのサポート活動は自分の中で超でかかったです。
もちろんメンバーのみんなのことが好きだから一緒にいるだけで楽しいし、
曲演奏するのも超楽しいし、
飲んだりしたときに聞く
バンドへのロマン
そしてそれを今着実に実現していっているみんなの力
全部が僕に必要なものでした。
そしてライブハウスで見る対バンの方々、
このステージでなんか残してやるぞ
この曲でいつかきっと
当たり前のように本気で懸けてて
そのエネルギーに気圧され、
そして元気をもらいました。
バンドっていいな
と、また素直に思えるようになりました。
大学院を卒業してオータムハウスを解散するときに
しょうごに
「オータムまたやらない?」と言われたときには
もはや断る理由はなかったです。
しょうごに
「家を離れてみんなになかなか会えなくなるのは寂しい」
と
言われるまで
気付かなかったくらい
3人で一緒にいることが当たり前だったので。
別に何を成し遂げられなくても
3人でいる時間が僕には必要だなと思いました。
そして社会人生活が落ち着いた5.6月あたり?から
月に1,2回集まって、
自分たちの好きな曲を作ろうというテーマで曲を作り始めました。
ただライブとかは正直全く考えていませんでした。
そんな折に急に飛び込んできた北浦和キャラ閉店の話、
都合がよすぎるとしても
誰もこなかったとしても
絶対に最後に一度あのステージに立ちたいと強く思いました。
昨日のMCでも言いましたが、
ただただ自分たちのために
あまり深く考えないで
出させてくださいとお願いしました。
しかし、ひっさびさにTwitterで告知したら
予想以上の反響をいただけて、
「おっとこれはちゃんとしなくちゃいけないぞ」と
そこでようやく背筋が伸びた僕たちです。笑
Twitter、ラインでの連絡でも十分に嬉しかったのですが、
ライブにもたくさん来ていただいて、
本当に本当に本当に嬉しかったです。
一人一人の声が
自分たちも案外捨てたもんじゃないなと
肯定し、勘違いさせてくれました。笑
ありがとうございます。
そして
なによりも北浦和キャラ
昨日安藤さんには直接伝えさせていただきましたが
予想外のとても残念な形ではありますが、
結果的に僕たちはまた北浦和キャラに背中を押して頂きました。
本当に、ありがとうございます。
たまたま北浦和で結成した僕たち、
北浦和キャラと関わらせていただいた時間を
これからも大切にしていきます。
そして新店舗でもライブさせてください!!
今回懐かしい曲の中に紛れて
唯一「ワスレナグサ」という新曲を披露させていただきました。
実はオータムの曲で初めて僕が作詞作曲しました。
(メロディーだけですが!)
当初はおひさ~!楽しもっ!って感じの内容だったのですが、
このタイミングで披露するうえで
自分にもみんなにも嘘はなにひとつついてはいけないなと思い、
歌詞をまるっと書き直しました。
良い曲なのでご贔屓のほど🥰
すいません
自分でも驚くくらい長くなってしまいました。
でも今このときに伝えたいことは
ちゃんと伝えられたかなと思います。
これからも想像を絶するマイペースさで活動を続けていきたいと思います。
またどこかでお会い出来たらとても嬉しく思います。
改めまして我々が北浦和のオータムシェイクハンズです!




