- 3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)/羽海野チカ
- ¥510
- Amazon.co.jp
まちに待った第6巻が出たので早速ラボ帰りに買って帰りました。
まず、表紙の二階堂の表情がめちゃくちゃいいですね!
難病を抱えながらも、どれだけ主人公の桐山に邪険にされても、底抜けに明るいキャラクターはぶれません。
本当に大好きなキャラクターです。
さて、この巻ではひなちゃんへのいじめ問題を契機に、桐山の今までにはなかった喜怒哀楽が強く出ていて、より魅力的なキャラに成長していました。
二階堂の思いはちゃんと届いていて、新人王になれたのですし。
ただ、ひなちゃんを助けるために将棋で勝って金を稼ぐという発想はあいも変わらずズレていますが(笑)。
それにしても、いじめ問題なんて、ややもすれば単に説教くさいだけ、もしくは単に暗いだけ、になりがちの題材のはずなのに、読んでいて心にぐさぐさ来るのは、やはり羽海野先生のちからなんでしょうね。
いじめ、という問題を、それぞれのキャラクターを通していろいろな立場で眺めることができ、深く考えさせられました。
短編集も買ってしまい、羽海野チカ先生の世界観にどっぷり浸かった週末でした。
短編集もお勧めですので、機会があればまたレビューするかもしれません。
- スピカ ~羽海野チカ初期短編集~ (花とゆめCOMICSスペシャル)/羽海野チカ
- ¥500
- Amazon.co.jp
