遥風です!4曲目!










『「おはよう」』

鉤括弧まで含めて曲名です。ラスサビの最後の言い回しがしたくて作りました。このタイトルと内容はちょっとギャップがあるんじゃないでしょうか?

この曲、今回の新曲の中では「空想の街」の次に出来た曲だったりします。Aメロがしっくり来なくてお蔵入り寸前まで行きましたが、うまく解決してくれたので今回収録されました。

作った段階で、ちょっと地味かなあと思ってたりしましたが、歌が乗って印象がガラッと変わった気がします。えみパワー恐るべし。

最後の言い回し以外の歌詞はノープランでしたが、テーマは決まっていましたし、今作は他に悲恋の歌もなかったので、その方向で突き進んでみました。2番入ってから歌詞がグッと深いところへ潜るような感覚があります。2番Aメロが特にお気に入りです。

あと、2番からピアノとボーカルが近づいたり離れたり、絡み合うようにアレンジしてみました。ちょっとだけ耳を澄まして聴いて頂けると嬉しいです。

えみちゃんの歌の魅力がいちばん分かる一曲だと思います。ミックスしながらゾクッとするほどの凄みがあったのを今でも覚えています。至高のボーカルをご堪能ください。
遥風です。3曲目いきます。










「ハツコイのしくみ」

一曲はnonちゃんに可愛い系歌ってもらいたいよね、聴きたいよね、っていう願望から作った感じです。「First Note」に収録された「Twinkle heart」もそんな感じでした。

とにかくキャッチーに、可愛さが引き立つように、とだけ意識して書きました。Bメロの部分、しわちゃんがめっちゃ気に入ってくれたみたいで嬉しかったです。

案の定、歌詞で頭を抱えた訳ですが、結局は、メロディーの呼ぶほうへ素直に言葉を連ねていった感じです。 心の中は元気系、表向きはちょっと奥手、みたいな絶妙な感じに仕上がりました。口下手の理由は案外みんなこんな感じなのかな、なんて考えたりしてます。

語数多くて音域的にもギリギリだと思ったんですけど、nonちゃんがきっちり可愛く歌ってくれました。キュートにポップにちょっぴりきゅんな感じになりました、

遥風です。セルフライナーノーツ2曲目いきます。












「ゼンマイ仕掛けのワルツ」

今回の新曲の中で唯一フルでSoundcloudに公開している曲です。アルバム通して聴くと、この曲を境に雰囲気が変わっているんじゃないかな、と思います。

もともとは歌詞のプランが一切なくて、3拍子のゆったりしたループから作り始めました。それがなんとなく固まったところで大サビ部分を追加して、今の形になった次第です。

メロが出来た段階で、オルゴールの上で人形が踊っているシーンが思い浮かんだので、作詞とアレンジはそれに寄り添った形にしてみました。ハープシコードとかフルートとかが好き放題絡んでいて楽しい感じになりました。

物語性はありつつも、純粋な恋愛歌としても成立しているんじゃないかな、と思っています。ふんわり伝わればいいな、と。

ボーカル的にはたぶんかなり余裕のあるメロだったんじゃないかな、と思っております。大サビでのんちゃんの主旋律にえみちゃんがずっとハモりで重なっていくパート凄く好きです。チャンスがあったらライブで聴きたいです。ライブで聴きたいです。

……ライブやりたいですね。