アカシアツーリングに向け
仕上げてきたセロー
ようやくナンバー付けて
久々の晴れの日曜に
少し時間ができたので
意気揚々と試走に出発、、、
ぼたぼたぼた、、、
コックONにしたらお漏らし
バイクを大きく揺さぶって
キャブのフロートを動かすが
止まらない
やれやれ
来た時には漏れてなかったし
アクセルの反応も良かったから
キャブは開けてなかった
開けてびっくり
汚れと固着が酷かった
パイロットジェット
戻しは3回転??
先のOリングが潰れてちぎれ
スプリングの中に絡まってる
よくアイドリングしてたな
とにかくできるだけバラして
掃除と洗浄
ダイヤフラム側のエアジェット
なんとマイナスの山が削れて
なくなってる
とりあえず以外は洗浄して
組み上げて走ってみよう
お漏らしは止まった
スタート、アイドリングは
問題なし
開け初めに息継ぎ症状がでる
でも加速は問題なくて
上までストレスなくよく回る
回転の戻りも異常ない
低速でのトルクを楽しむセロー
としては如何ともし難い
戻しは標準の1-1/2
ガスが濃いのかどうだか
外せてないのがエアジェットだから
やはり濃くなってるんだろうか
ネジ山がなくなったエアジェット
外さないことには始まらない
あとは、ハンドルとタイヤの
センターオフセットがズレてる
どこか曲がってるのか
ハンドルストッパーは左右とも
傷はない
三又の下側とタイヤのロッドを
外してフォークの捩れを取った
少しましになったがまだ少し
タイヤが右に振ってる
ブリッジのトップボルトは
緩めなかったから
ステムの上下で捩れがある?
うーむ