魚と酒 | 4段階で考える!!

4段階で考える!!

自由に書きます。

おいしいものは


たくさんあります。



今日営業統括の梅澤さんと話していたのですが・・・・。




知らないこと
でおいしいもの


ってすごく、その情報自体に価値があって


食べたくなります。




大間の本まぐろ や
羅臼のケイジ
なんかその典型でしょうか??





でも旨くないと評判にはならないわけで・・・。




最近では
至る所で見かける ケイジと大間の本ま



なんとなく、需給バランスによってつり上がった
値段に価値があわなくなってきました。



とかんじます。



なんで、知らないであろう旨いものを探し
提供するには



多大なる努力の継続が必要なわけです。






本日桜木町店で


ロバートデニーロが自家用セスナで買いに行くとう
佐渡島北雪と


斉藤店長が育てた  からすみ


を試飲(20ml)からすみ1切
頂ました。





ありえないくらい  旨かった



そこに、商売の原点を思い返したように思います。






情報ありきでうまいんですが、

その先を行く
知識と味

で感動するということ




鮮度とボリュームだけの見た目重視の料理には
絶対にない満足感を感じました。



そこです。
人間は視覚情報で9割といわれています。




味覚は1%
聴覚は4%

あえて

その2つ、



接客し情報を提供すること
最高に旨いこと



そのにこだわって、1年やっていきます。