おはようございます。
価値というものはやはり、需要と供給でかわるもので、
たとえば、
自分が学生の頃流行った、たまごっちなんていい例で、生産が全く追いついてなくて
その当時、すごく価値が上がっていました。
ものは、ブランドであったり、希少品であったり
価値のあるものはたくさんあります。
食品だって、寒いから今日は、たらが価値あって、相場が上がったり、
港でたまに水揚げされる、希少なさかなも多々あります。
たとえば、かわはぎなんか、秋口に肝が大きくなっても、世間相場がついていけないんで、相場は
ひくいままであったり・・・。
ようは、需給バランスと情報なわけで・・・。
というより
情報により、需給バランスが変化していくわけですね。
相対的に価値をはかるものといえば
お金です。
でも、そのお金そのものも価値は、毎日変化していて
アメリカ発の金融危機以来、対ドルベースで
価値の上がっているのは、 円です。
日本の国力や成長性で円高になっているわけでは、なさそうです。
金利10%インフレ10%では、10年後の価値は1対1なわけで、
日本は、失われた10年で、貨幣価値の安定を結果として得たわけで・・・・・
金利は、物価で決定するわけですね。
帳尻を合わすために・・・・・・。
そして結果として、均衡していくのかなと。
もちろん、リスクヘッジは考えて
本業に専念すること。
情報に敏感になること。
結構、均衡の作用は大きそうだということ。
そして、理由をかんがえること
を続けていきます。
しかも、楽しんで・・・。