■職場でキャパオーバーの仕事が振られたら誰かに頼れないか考えてみよう | マウントされる女やめる大学

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どんなに自己肯定感が低くても
熱量集中心理カウンセラー☆マリチャンヌ学長が
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大人の不登校どんとこい!

職場の人間関係専門カウンセラー・もりわきまりこです。

 

職場の悩みを持たれる方の中にはとても責任感が強い方がいらっしゃいます。

 

「やって」と言われたら他の案件を複数抱えていても引き受けてしまう。

 

 

新人の方でまだ仕事の手順が飲み込めていないけれど頼まれると

「断ることができない」という方もいらっしゃいます。

 

よくよくお話を伺うと、『断る=できない』という思い込みがあり他人に手伝ってもらうことは

 

自分の能力が低いことを公言しているようなものなのでそれもできない。

 

 

何より、見放されることで社会での居場所を失うという怖さからノーが言えないとおっしゃっていました。

 

今までも頑張ることで、自分の安心や安全を維持されてきたのではありませんか?

 

 

お疲れ様でした。

 

コーヒーブレイクして、少し甘いお菓子でも食べましょう。

 

技量以上の仕事を振られた時、本当は何を感じましたか?

 

本当は、引き受けたくなかった

無理したくなかった

定時で帰りたかった

出来ない自分と思われるのは悔しかった

断ることで、自分の評価が下がるのが怖かった

 etc...

 

 

 

それ、思っていいんです。

あなたの本音なら、思っていいんです。

 

 

それを優しく感じながら受け止めてあげてください。

 

 

仕事なのだから、断ってはいけない、

もっと忙しい人だっているかもしれないなど

「社会人の建前」で自分の思いを押さえつけてきているのなら

 

もうあなた自身のためにやめてあげよう!

 

 

『嫌なものは嫌!』

 

 

出来ないことがある自分を自分がまず認めてあげましょう。

 

そして、自分のキャパを超えるものを引き受けない選択肢を

大事にしてあげてください。

 

見渡してみてください。

 

あなたが引き受けた案件をやってみたいな、って顔をしている人。

手が空いている人。

手際が良くて元気な人。

自分に声をかけてくれるのを待っている人もいるんですよ。

 

仕事というのは、期日までに出来ていればいいんです。

誰がしなければいけないというものでもないのです。

 

今引き受けている仕事を、丁寧にこなすことに集中しましょう。

気持ちに負担がかからないと、効率が上がります。

 

余裕があれば、誰かのお手伝いをすればいい。

 

いい顔やめよう、楽になるよ!

 

毎日の仕事、こころ軽々で過ごせるお手伝いいたします。