💖大人の不登校どんとこい!
『マウントされる女やめる大学』
マリチャンヌ学長こと、もりわきまりこです。💖
「周りの人と同じことをしているのに
どうして自分は軽く扱われるのだろう?」
そんなご相談を受けることがあります。
会話に割って入るわけでもなければ
ゴリ押しした発言もしない
周りの人の気持ちを和らげようと
陽気に振舞っているのに
気がつけば、人の後ろを歩いていることが多い。
言語化できない
心が破れるような気持ち。
「何が良くなかったんだろう?」
自分を振り返ることで
ご自身を責めてしまう方もいらっしゃいます。
気を使っているのにね・・
届かなかったのは、辛いね。
でもね、ちょっとだけ横にずれて世界を見てみよう。
少し笑って、リスタート!できるよ。
わたしは小五でひょうきん族を見て以来
これからは、笑いの時代だ!
頭がいいより、運動ができるより
今でいうEQが高い人間が社会でいい思いができる!と
不登校になるまでの数年、本気で思い込んでいました。
たまたま、発した言葉が「ウケた」ことに味をしめ
盛って喋ってウケることだけが
チャンピオンベルトだと思っていたんですね。
当時は同級生より、怒りの沸点が高いのか
いじられること=オイシイとしか思わず
よほどのことがない限り怒ることはありませんでした。
ピエロ生活は、本当の自分の気持ちを
封印している行為だと気づくようになったのは
働く引きこもりの着ぐるみ人生に破綻がきた40代半ばのこと。
自分の振る舞い方に違和感を感じ、行動を変えていってるのに
わたしの周りには
わたしみたいな人しかいない、来ない
「わたしのやり方」が世間には通じない、
幸せにもなれない・・
降参して心理講座の塾へ通うことになりました。
変わらない
なんでだろう・・?
ある日気づきました。
軽く扱われている気がする・・
ピエロをやることは
『自分を軽く扱ってもらっていいですよ』と
自分から意思表示をしている状態だったんです。
みじめな気持ちがよぎっても
感じないふりをしてやり過ごして来た。
笑ってもらってみんなに好かれれば
自分の居場所ができる。
その度にわたしはわたしを置き去りにしていたんです。
条件付きの愛=愛だと思い込んでいたんですね。
自分で掲げた夢が叶っただけ。
おめでとう!
自分が自分を大事に扱うようになると
人間関係は大きく変わります。
「自分の思いを自分で叶えてあげることが日常」
という、人たちとの出会いが増えます。
類は友を呼ぶようになります。
それでも、あなたを軽く扱う人がいれば
それはもう
そのステージにいなくていいというサインなんですよ。
もう誰かになんてなろうとしなくていい
あなたが感じるそのままの思い
伝わるから
大丈夫です!
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