それまで、一緒に暮らしていたけれど、優しくて几帳面でよく働く人だった。
保育園くらいだったか?それより前か?
暑い日も寒い日も庭の草を綺麗にむしっていたじいちゃんは、家のなかにいる俺を笑わせようとおどけて見せてくれてた

うちの庭はいつも綺麗で、石ころさえも雑にはなってなかった。
冬はうちの前だけ雪が綺麗に整形されていた。
毎日のように雪が積もる旭川で、だ。
お菓子屋さんをしていたことのあるじいちゃんは、スキヤキのタマゴをかき混ぜるときのかき混ぜ力がハンパない( ̄◇ ̄;)
そんなとこも几帳面。
すごく我慢強くて、足の指が折れてるのに、
『しもやけ?で腫れてる』
とか言っていたらしい( ̄◇ ̄;)
玄関の靴はそろえるんだよ、って、優しく何回も教えてくれたじいちゃん。
お菓子屋さんのあと、旭川にある電子部品工場に関わっていて、いろんなもの見せてくれた。
高校くらいで見る、電球のなかにある羽車に光を当てると回る装置も子供のころからなぜかうちにあった。
だから、すごく理科が得意なのかもしれない。
退職してからも、警備の仕事をしていた。
夜は警備、昼は庭いじり。
70代とは思えない丈夫さで、仮眠くらいしか見たことなかった(*^_^*)
寝酒に、ハチミツとウィスキー混ぜたのを持っていたじいちゃん(*^_^*)
夏も冬も、自転車でどこまででも行くじいちゃん。
交通事故がなかったら、今でも庭いじってるんだろうなー(^_^)