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エッセンシャルペインティング展は、欧米の90年代以降に活躍しているペインターたち13人くらいの展覧会。
長くなるとうっとうしいので、あんまり多くは語らないでおこう。
ということで気になった人のん二つ載っけておきます。
マンマ・アンダーソン
結構、ストーリーが想像できて面白いっていうか、不可解な感じがいいのと、絵の具の工夫がかなり見られる。それだけでも面白いと思う。
ベルナール・フリズ
図録を読んだら、結構緻密に計算されてるらしいよ。
とりあえず、色彩が綺麗。刷毛目毎の色相の違いが凄いね。
小川信治も面白かったよ。
映像は要注目やったね。あの人物や風景が切り取られてスライドしていくやつ。最初から最後まで観ると良いような。
絵は間違い探し的な感じで、あれだけ緻密に写し取られてると感服ですね。
でもちょっとその作業は圧巻やけど、まああんまりねえ・・・。
それぞれ画像をノッケルと問題ある気がするのでやめておきます
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