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Wrestling Drop

日々の生活のなかで考えたこと・感じたことを書く日記です。中心的なトピックは、通訳・翻訳や英語教育や英米詩や音楽や時事についてです。

 今日は仕事がお休みです。今日は久々にゆっくりと家で過ごしたいと考えています。家の掃除をして、買い物に行き、ペットの犬の散歩に行って、そしてじっくり腰を据えて通訳の勉強をする予定です。少し曇り気味なのでお天気が心配ではありますが。


 先週末には通訳に関係した講義を受けました。講師の方のお話から通訳のまずさ、偏見、倫理観の欠如のためにとんでもない問題・事件が発生することもあるということを実例を交えて学ぶことができ、大変貴重な勉強をさせていただきました。大変生き生きとされていて、また人間的にも大変魅力ある先生だという印象を受け、「先生のような通訳になりたいな」というような憧れを抱きました。また講義を拝聴する機会があればいいのになと願っています。


 通訳の勉強を通して、様々な通訳士の方、先生方にお会いすることができています。勉強の経験は浅いのでもちろん「様々な」といってもそんなに多くはないのですが、それでもこれまでお会いしたことのないようなタイプの方が多く、私にとってはとても刺激的で活力をいただけるような体験をさせていただけています。英語の発音・表現力が素晴らしいことはもちろん、それを超えて、考えを瞬時にきちんと理解され、また的確に言われたり、いろいろな言葉やその背景にある事項を非常によく理解されておられ、またそれを大変分かりやすく教えてくださり、なにより周囲への配慮ー接し方はもちろんいかに表現し、伝えていくかということを含めてーのできる方ばかりにお会いし、ご教示賜ることができていて大変ありがたいことだといつも思っています。今までなじみのなかった分野について学び始めることによって、知識が増えるだけではなく、また様々な方たちとの出会いがあるということは素晴らしいことだと思います。


 「なぜ勉強するのかーそれは人と話をするためだ」と高校の日本史の先生が言われていたのを覚えています。勉強を続けていくことで様々な専門家の方とお会いし、ご指導をいただくことができるのみならず、今度は自分がその分野になじみのない方々とお話することで新たな側面に気がついたり交流が行えたりするのだと思います。そのような交流が持てるように、今、先生方とか一緒に学んでおられる方々との交流を大切にしつつ、しっかりと勉強して専門的な知識・技術をつけてプロになりたいと思います。

健康とお金、どっちが大事? ブログネタ:健康とお金、どっちが大事? 参加中

私は健康が大事 派!

 健康とお金のどっちが大事かというのは結構難しい問題だと思います。なぜなら、お金がなかったら健康を維持するのも難しくなる場合もあるからです。本当に貧しくてたとえば毎日きちんとご飯が食べられなかったり、住む場所がなかったり、病気になっても病院にいけなかったりするとお金のないことで健康が維持できなくなります。
 しかし、心身ともに健康であれば、たとえあまりお金がなかったとしても、将来への夢を抱き、前に進んでいく元気を出すことができますし、将来、生計をしっかりと支えていくことができるように地道に働いて経験を積んだり、地道に勉強していったりすることが可能です。たとえお金がしっかりあってもたとえば、自分自身のありかた、進むべき道、やるべきこと・成し遂げたいことを見失ってしまっては本末転倒だと思います。健康を害しつつでも自身の目標を追求されている方もいらっしゃいますし、それもまた尊いことだとは思いますが、なによりも自分自身も皆さんにもまずは身体を大切にして健康でいて欲しいという気持ちが私自身にあるのだと思います。
お金と健康、どっちが大事?
  • お金が大事
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気になる投票結果は!?

 昨日、修理に出していたクラリネットが戻ってきました。ここ数年、あまり吹いていなかったものの、雑音が入ったり、キーの裏にあるタンポに破損・黄ばみが見られたりして少しずつ調子が悪くなっていました。それでも音が出るからということで吹き続けていましたが、とうとうジョイントコルクが外れてしまい、楽器を組み立てられなくなってしまったので、思い切ってオーバーホール(楽器の全体的な総調整・掃除)をお願いすることにしました。修理していただいた楽器はピカピカで、購入した頃のことが思い出されました。吹いてみると、すごく反応が良く、明るくて深みのあるいい音が出て感激しました!


 このクラリネットは中学2年生に上がる前の春休みに両親の大きな助けを得て購入したものです。中学1年生の頃、吹奏楽部に入部し、周囲の人たちが次々と新しい楽器を買っていて、先輩たちも自分の楽器を持って使いこんでいることを羨ましく思って、自分も買って欲しいと両親に頼みました。そうすると、楽器は高価なものでそんなに簡単に手に入れられるものではない、これから先、ずっと真剣に楽器を続けていくつもりが本当にあるのかどうかと尋ねられました。私はクラリネットをずっと続けていきたいし、楽器には吹き癖がつくから自分のものを持って、大切に吹いていきたいんだと言ったのだと思います。そこで、両親は私に「これから一年間、協力はするからおこずかいを貯めて楽器を買うようにしなさい」と言いました。


 その日から、毎日食器洗いなどのお手伝いをしたら毎回50円ずつもらったり、お使いのお釣りの小銭がでたらカンパしてもらったり、お年玉などのおこずかいをいただいたらそれを使わず取っておいたりして、お金を可能な限り使わず、貯金する生活を続けました。時には父が貯めた小銭をたくさんもらうこともありました。そうして春までに10万円近く貯めました。私は9万円ほどの木でできたクラリネットが欲しいと思っていたのですが、両親が楽器店の方から17万円のクラリネットならその下のランクのものとは音質など格段に違うということを聞き、なんとか安くしていただけないかとお願いしてくれた結果、楽器店の方は13万円にしてくださいました。足りなかった3万円は両親が出してくれました。


 中学校、高校、大学とずっと演奏してきました。高校のときには勉強そっちのけでクラリネットを上達させることばかりを考えていたのですが、大学の進路を決めるというときになって私はピアノが弾けないし、私が音楽で生活していくことには無理があると思い、音大進学は考えませんでした。大学では2回生の頃、オーケストラ部に入っていたものの、部内の仕事を含め、あまりの忙しさに勉強に大きな支障がでてきたうえ、アメリカに留学したいと思って一生懸命アルバイトしてもそのお金が部費や負担金で消えてしまっていたため、さすがにこれではいけないと考えて、辞めました。それでもアメリカ留学では音楽を専攻してクラリネットの個人指導を受けたり、その後もなんだかんだといって機会があるごとに演奏したりしてきました。そして最近、学生の頃に所属していたジュニアオーケストラの演奏会にOGとして出させていただくことがあり、時々練習に出ることもあります。


 私はクラリネットの音色が大好きです。限りなく小さな音、軽快な音色、深い低音など、その豊かで限りない表現力で奏でられる音楽は、苦しいことや悲しいことがあっても「そんなこともあるさ」と慰めてくれたり、楽しい気持ちをさらに高揚させてくれたりします。人の気持ちを慰めたり楽しませたりするような演奏はまだ私にはなかなかできませんが、ずっとクラリネットは私の友達と思って、ずっと大切に楽しんで吹いていきたいです!