暑い暑い言いながらついに8月に入りました。
いよいよ鮎も最盛期、大きくなった鮎が竿を絞ってくれるでしょう。
でも釣れないだよね、これが。
例年この土用隠れの時期、釣れた試しがない。
だからいろいろ考えて今週も行ってきました郡上へ。
気合を入れて暗いうちから出発、日頃の疲れなのか行きの車で睡魔に襲われ途中で仮眠。
1時間も寝てしまったよ(-。-;
清水釣具店に着いたら6時をとうに過ぎてました。
皆さん相変わらず早いです、次から次へと車が止まり思い思いの釣り場に散っていく。
大将の話では、
先日も夕立で水が少し増えたがすぐに元の水位に。
厳しいが深い所に鮎は居るぞと教えられ何処に入るか悩みます。
去り際に先週会えなかった大先輩らもフルメンバーで杉が瀬ヤナ辺りに向かったそうだ。
それならご挨拶をとすぐに後を追いかけます。
杉が瀬ヤナ付近に車を探したが見つからない。
ヤナ袋の上に網笠姿の2人、多分大先輩らでしょう。
その上の栗巣川との合流には車が一台も止まってません。
上流に1人入っているだけ。
右岸貸し切りならと今日はここに決めました。
車を止めて着替えていると見覚えのある車が入ってきた。
去年ここで知りあったガマカツタイツでスペシャル竿の方でした。
この方、ピンポイントで鮎を掛け、長い休憩を挟み時合いがくるとまた竿を出し掛ける。
すごく効率の良い釣りをします。
いつも車があるのに今年は止まってないなと思っていたら、鮎釣り始めるのが7月からと遅かったようです。
自分は勝手にガマさんと呼んでます^ ^
先週は朝のうち良かったのでそこでしっかりオトリを確保し午後の時合いまで粘るつもりです。
良いオトリを確保しようと瀬から始めるが反応ありません、石色も良さそうなのに。
そうしているうちに右岸側も混雑してきました。
開始1時間、だんだん暑くなり焦ってきます。
そして根掛かり、回収出来る場所だが2、3度竿を煽ったらプチン!
岩盤の裂け目には小さいが食んでいる鮎が見えます。
この分流に縦竿で泳がせて。
ぎりオトリサイズ、出撃してもらいます。
少しサイズアップ。
でもね、こんなチビちゃんも混ざるのですよ。
2匹リリースして分流は諦めました。
徐々に大きくなればいいなと思っていたら小さくなってしまった。
馬の背に渡り本流側で竿を出します。
朝から瀬ではほとんど竿が立っていません。
白泡や三角波のいかにもの場所も反応がありませんから。
ヨレの深場には鮎の姿が、こんな見えてる鮎は掛からないんだよね。
ガマさんと話をすると、大きな鮎が食んでいるがこれは追う鮎とは違うそうだ。
追う鮎なら入れれば一発で掛かるそうだ。
相変わらず流芯のヨレで掛かるのはチビだけ。
それでもオトリが変わるだけでもマシですが。
やっと黄色い鮎が掛かったよ!
だけどこれも大岩の裏のどん深を泳がせで。
車に戻る途中足元でうごめく奴を発見!
沢ガニ君か、片方の爪が巨大でシオマネキみたい。
郡上では久しぶりに見ました。
巨大な爪で挟もうとするので怖いですよ。
今日は先日の天然ウナギを食べきれず冷凍してあったのを、まぶし風に細かく刻んで弁当にしました。
馬鈴薯の甘辛団子を添えて。
これで倒れそうな位の暑さを乗り切れるでしょう。
大先輩らにもTELしたが出なくて結局今回も会えず。
どこで竿を出しているのでしょう?
食事をしながら対面で唯一良いペースで掛けている人の釣りを見ていました。
オトリが変わり元気のいいのを流芯に入れると、渇水なので引かなくてもどんどん上へ昇ってしまう。
立ち位置を変えずにそのまま上竿で泳がせて、流芯から外れ辺地を泳ぎ出すとガツン!
こんなのを繰り返してました。
後で話をした時も辺地でしか掛からんと嘆いていました。
決して引いちゃダメなのかもしれないですね。
いつもより長い休憩をして後半戦に。
瀬では全く竿が立っていないのでまた深いヨレでオトリ継ぎ。
15cmくらいのやっとオトリサイズを2匹追加。
もっと大きな鮎もいるがなかなか掛かりません。
チャラで根掛かりしたので回収して対岸に渡ります。
対岸から見ると今まで自分が釣っていた場所がセコく感じる。
こんなに広く瀬もありトロもある場所なのにね。
少し立ち込んで朝から誰も竿を差していないポイントを狙うことにしました。
白泡の中でガツン!
やっぱり出ましたよ。
これをオトリに深瀬に送り込むとコツっとアタリ。
前アタリかと思いそのまま釣っていると鮎は動くが一向に掛かりません。
ハリをチェックするとハリス1.2号が飛ばされてました。
最初のアタリで飛んだんだね。
その後ここでは掛からずまた放浪の旅に。
3時過ぎた頃から遠くでゴロゴロと鳴り出した。
皆さん一斉に川を上られます。
今日はまともな釣りをさせてもらってないのでギリギリまで竿を出します。
合流下の瀬も空いたのでそちらへ、先週はこの時間からスゴい入れ掛かりを見せて貰いましたから。
案の定流芯の白泡でガガガッ!
そうそう、こんな手応え待ってました。
でも雷がゴロゴロ。
だんだん近づいてるみたい。
もうちょっとだけ釣らせてと竿を出すが、最後の1人になりもう限界。
写真では青空も見えるが正面の空に黒い不穏な雲が。
稲光も見え始めました、4時前に納竿です。
本日の釣果 鮎 9尾 15〜21cm
厳しい1日でした。
半分はやっとオトリになるサイズ、20cm超えは2匹。
誰が見ても良さそうな瀬で掛からず完全にお手上げです。
鮎の姿は見えるのにガマさんの言ってた、食んでるだけで追うヤツじゃないから釣れん。
これです、見え鮎は釣れませんね。














