数週間前のこと。
小学校の個別面談に行ってきました。
あんまり良いことは言われてません。記録のために書きます。
面談日は面談2日目の、最後の枠でした。
最後の枠……お手紙もらった時から嫌な予感しかしない。笑
担任の先生とは4月の授業参観の懇談会ぶり。
勉強のことはもちろんですが、お友だち、休み時間の過ごし方、給食の時間、はたまたちゃんとトイレに行けてるか……などなど。
本人に聞いても分からないことをたくさん聞くつもりでした。
が、私が覚えていることは。
『(宿題をやり切るのは、はるたには)無理だと思います。お母さんも無理しなくていいです』
『文章が読めてません。文章題は無理だと思います』
『音読も全部やらなくてもいいです。量が多いから負担になっていると思います。文として読めてないので……』
『数の概念も定着していません』
(宿題の量を個別に減らしてもらうことは可能か、について)『通常学級なのでそれはできません。支援級なら個別に配慮することはできますが』
『通級を増やしてもいいですか? 来週からいいですか?』
――と、散々なありさまでした。
分かってるよ、分かってることばっかり。
絶望的にできてないことは分かってる。
面談では褒めてもらったところもあるけど、“無理”って言葉でかき消されてしまった。
先生もはるたに困ってるんだろうなってことも面談全体を通してひしひしと感じました。
そこは申し訳ないんだけど、さ。
トドメは、
『保育園ではどういう風に言われてきたんですか』
って。
おいおい……今まで就学健診のときも養護教諭との面談でも、ことばの教室でも話してきたじゃん。
そういうことって共有されてないの?
なんのための面談だったの??
今まであれこれ心配して動いてきたつもりだったのに、そりゃないぜ
何もやってない親と思われるのが一番、私が嫌いなことだと知らないんだな。(それは誰も知らない)
転籍の必要性があるなら転籍してもいいです、はるたを説得する自信はないけど。
でも就学まで支援級の話、誰も出してこなかったから!
別に入れたくなくて通常学級にいるんじゃないよ、そこは分かってよ!!!
でも、すごく迷惑かけてるみたいですみません!!!!!!!
そんな感じの面談でした。
先生が困ってることは分かった。
はるたの勉強以外のことはあまり分からなかった(記憶から消えたのかもしれん)。
通級が翌週から1時間増えました。増えた分の時間はほんとにマンツーマンで通級の先生についてもらっているみたいです
夏休み中に通級の先生を含めて、改めて面談の場をもつことになりました……
(言い方はキツめでしたが、いい担任の先生だとは思ってます。)
と、謎のフォローを入れておく。