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1992

1992

1月1日日曜日。
昨日は大晦日、いつもと変わらずバイトをしていた。前の年もその前の年も、今のバイト先に入ってからずっと大晦日は先輩が年越しそばを全員分作ってくれて、上がる前にそれを食べた。今回はおれが全員分の年越しそばを作って、そっか、もうそんな年齢になったのか、となんか不思議な気持ちになった。23時過ぎには上がった。いつもと変わらない。少し特別といえば、家で待っている母さんが奮発してすき焼きにしていたこと、年越しそばの海老天が少し大きかったこと、それらをおれが帰るまで食べてなかったことぐらい。いつもと少し違うだけで、すごく特別に感じた。