1992 -6ページ目

1992

1992

9月17日土曜日。
足柄SAで朝ごはんを食べた。今日は昼から東京で取材がある。21日まで東京にいる。
中学の頃のバスケ部の鬼顧問からFacebookの申請が届いていた。顧問のページへ行くと「家庭菜園 now」とか書いて野菜の写真を載せていた。nowとか使うな違和感がすごいから。
あのときバスケ部で一番やんちゃだった翔太はもう二児の父で来年にはマイホームをローンで購入するらしい。小学校から高校までずっといっしょにバスケしてきた副キャプテンの南は今警察官をしてる。走れるデブだったよしとは関西電力に勤めている。試合中にキレて相手のボール取るフリしてアゴにアッパーかましてた清家は徳島の大学院でずっと勉強してる。チーム1足が速くて負けず嫌いだった衛藤は何してるんだっけ、たぶんどこかで働いてる。よく家のリングで一緒に練習した吉岡は理学療法士を目指して勉強している。キャプテンだったおれは今ドラムを叩いてる。7人いっしょならどんなことでも乗り越えられると思ってた。みんなそれぞれの進み方で一生懸命生きてる。同級生の今の話を聞くとケツを蹴られる気持ちになる。負けてられない。