セクシュアルマイノリティ基礎知識 性自認とは | あめのまにまに

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セクシャルマイノリティ探究者で当事者とADHDと解離などの精神障害持ちの私が思った事感じた事や身近な出来事などを綴る備忘録と直感的自己感性の不定期感性ブログです。


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性自認とはなにか?

という事をつらつらと書いてきたいと思います。

 

 

 

性自認とは?

 

出生時の身体的の性に関わらず

自身が認識している性のことをいう。

 

 

それが身体的性と精神的性が

違っていたとしても

自身が自認している性のことであり

そこに社会的概念は一切関係ないということ。

 

 

 

ゲイやレズビアンやバイセクシュアルについては

性自認の揺らぎはほぼ100%

揺らきはないのだけど

 

トランスジェンダーやXジェンダーなどは

心の性(精神的性)の揺らぎが

顕著に現れるマイノリティと言えると思います。


 

トランスジェンダーは自身の性に違和感を持ち

悩み続け結果が出るまで

かなりの時間を費やす当事者もいます。

 

精神的の性だけではなく

身体的の性にも違和感があるために

社会的差別の対象にもなる人が多くいます。


そのためにひとりで悩みを抱え込む人が多く

鬱になる場合が多いです。

 

幸い現在は、ジェンダークリニックなどの

専門医があるので

自分の性自認に気づきやすいということもあります。

 

 

Xジェンダーの場合

自身の性自認に揺らぎはあるものの

身体的性への揺らぎはないかうすい人が多く

身体的性よりも性自認への悩みの方が

顕著であるのが特徴的てあるといえます。



インターセクシャル(IS)の場合は

性自認や性的指向よりも

自身はどちらの性で生きていくべきなのか?

という悩みの方が多いように思います。



どちらにせよ

自分の性を認識するという事は

セクシャルマイノリティにとっては

とても大変であり

生涯の課題なのかもしれません。

 

 

 

 

 

性自認とは?という事を

つらつらと書いてみましたがいかがでしたでしょうか?


最後まで読んでくださりありがとうございました。