それは、特技…? | いまの自分、と……娘と…… -溢れんばかりのキミへの想いを-

いまの自分、と……娘と…… -溢れんばかりのキミへの想いを-

“おもうような自分”になりたくて。
そこに少しでも近づきたくて。
 
NEWS・加藤シゲアキのこと、 
Hey! Say! JUMP好きの娘のこと、
を綴ります。

オープンキャンパスに行ってきました。



今回参加した体験授業は、
『アイドル史から現れた伝統的な言語文化』。

講義してくれたのは国家権力に嫌われるという特技を持った先生w

某真理教の幹部に間違えられたとか、
都内を歩いてただけなのに密売人と思われて声かけられたとか。
面白すぎるw
…その風貌ではわからんでもないwww←失礼




一番はじめのアイドルは、女義太夫
下手だから自分が応援してあげなきゃって気持ちになる
不完全、未熟だからかわいい、応援したくなる

南沙織から始まった“女性アイドル”も、中森明菜がレコード大賞を取ったことにより廃れていく
アイドルだから歌も上手くない(上手くてはいけない?)はずなのに、上手いことが世間に知れる

女性アイドルは、未熟さを求められ
アイドルグループでは、入って1ヶ月でマイクを持たされたり、研修生となってもレッスン等はない
男性アイドル(ジャニーズ)は、完璧を求められる
だから、小さい頃から歌って踊れるように練習する。モデルは宝塚と言われている。
女性アイドルグループでも、韓国では完璧を求められる


手相も見れる先生。駅にある手のひらをこっちに向けてるポスターがあると見てしまうらしいw
そんなときに教え子に「先生!」って声をかけられると恥ずかしいと……確かにw
韓国アイドルの手相は、アスリートのような手相をしてるそう。




安室奈美恵と一緒にボイストレーニングした
高校の同級生に織田裕二がいる
「これは自慢です」
はっきり言われて、清々しいwww




なかなか楽しい講義でした。