タオル持って行ったのに、ちーっとも泣いてません(笑)
だって、卒業式よりその後のお別れ会の事で頭がいっぱいで

…
……
式後の、本当に最後の授業。
先生は、『ゆずり葉』という詩と、ゆずり葉について話してくださいました。

厚くて大きな葉をもつゆずり葉
新しい葉が出来ると、古い葉は落ちてしまう
新しい葉はあなた達
古い葉はお父さんお母さん
あなた達を大きくするために全てを与えて、何の見返りも求めずに落ちてしまいます
世のおとうさん、おかあさんたちは
何一つ持ってゆかない
みんなおまえたちにゆずってゆくために
命あるもの、よいもの、美しいものを
いっしょうけんめいにつくっています
今 おまえたちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちはのびる鳥のようにうたい
花のように笑っている間に気がついてきます
そしたら子どもたちよ
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときがくるでしょう
『ゆずり葉』(一部抜粋)
