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Everything is Going to be All Right

スコットランド在住20年ー>アイルランド移住

叔父さんが亡くなった。母の弟で、母には兄もいるが、父の兄弟も含め、一番交流があったのはこの叔父とその家族だった。


それでも私が日本を離れてからは会う機会がなくて、2月に日本に帰ったときも会わずに帰ってきてしまった。


トンネルのエンジニアで日本各地を飛び回る仕事をしていたし、韓国やケニアまで行っていたこともある。


2月に私は会えなかったが、妹は会う機会があった。我が家で、母の従兄も一緒に集まったのだが、叔父がなかなか来ない。電話すると何か勘違いをしているらしかった。結局一時間半もあれば着くところ、4時間かかったらしい。


叔父は、もう何百回も我が家に来ているし、昔は近所にも住んでいるので、何かおかしいし、以前の叔父と様子が違うことを感じたらしい。

叔父の長男(私の従弟)が迎えに来て自宅に戻ったが、その夜、従弟からの電話で、叔父は3年前からアルツハイマーを診断されていることを知った。


母はかなりのショックを受けていたが、それでもまだ叔父は動けるし、デイケアに通いながら自宅で、叔母と生活していた。


だから訃報が届いたとき、病状が急に悪化したのかと思ったら、それとは違う病気で急に亡くなったらしい。


晩年の叔父の様子は実際には知らないが、70前後まで仕事をしていて、ようやく東京の自宅に戻ってきたと思ったら、病気のせいか、ずーっとテレビを見て無気力な生活を送っていたらしい。


そんなことを思うと、亡くなったことが哀しいというより、若い頃の元気な叔父の印象が強くて、リタイア後の生活を楽しむこともなく亡くなってしまったことが、寂しくてかわいそうに思う気持ちが強い。


両親が亡くなったとしても、もちろん哀しいと思うけど、老後を満喫している姿をみているので、上記のような思いはないと思う。


今朝、スペインにいる妹と相談しながら、弔電を送る手配をした。


私よりも早く、喪主を務めることになった従弟に思いを馳せて、叔父が好きだったチーズケーキを作ろうかと思う。



我が家の桜。もう散り始めている。