6月のランチ 裏の主役は 「塗りの器」 でしたアップ


器が良いとお料理も栄えるもの

ずいぶん、わたしの料理は器に助けられています汗



~drommar~

実際手に取った方は塗りの厚みに気がついて頂けたとおもいます

minmamaが「お吸い物つくるなら使って」と渡してくださったのがこちら↑

ちょうど麦の穂の柄で季節的にも最適音譜

後々に気付きましたが裏には象さんマークが!!↓象彦参照




~drommar~

「象彦」の由来

蒔絵技術に秀でた名匠・三代目彦兵衛が、晩年に「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額を
菩堤寺に奉納しました。
それが洛中で大評判になり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛 の「彦」の二字をとり、
「象彦の額」と呼ぶようになりました。
それ以来の通り名が時を経て、また、信頼を深めて今日に至っているのです。

寛文元年(1661年 )に創業以来、
象彦は京漆器の伝統を受け継いで三百余年の歩みを続けています。


~drommar~

こちら、既出の竹の塗り盆も象彦^^

bonrepasちゃん に頂いた叶匠寿庵 の蕨もちと
nanopicoちゃんに頂いた貴重な加賀棒茶の新茶 をのせて

いつもいつもおいしいお土産をありがとう~