その後ネットには何とか接続させた。

 

 今後はテキスト入力専用機として使用予定。OneDrive上でOfficeを使えるまでにした。だからネット接続最小限。とはいえ、やはりOSを最新にしておきたい。

さらにアップデートすると動きもよくなるという。

 

へ?Windows10アップデート?

ほんなもんすぐにできるがな?!

 

と思った方、その通りです。普通のWindowsマシンなら。

 

このPORTABOOKはHDが32GBなんです。だからWindowsOSをアップデートするため、待避させるためのメモリが必要なのです。

 

具体的にはこちらのHP「PORTABOOK(XMC10)にWindows 10 Creators Update(Ver. 1703)を入れる方法 – RIALAB.」を参考にさせて頂きました。感謝申し上げます。

 

メモリデバイスを2つどうしても必要なのです。上記HPではUSBフラッシュメモリを2本用意されていました。私の場合、手持ちのUSB32GB(USB3.2)とSD32GB組み合わせで行った次第です。。

 

 

 

 

するとなんと、↓のままで進行せずエラーが起きてアップデートが止まってしまった。

 

あ、これは逝ったかと思ったが、復元ポイント?に戻っただけだった。

 

先のHPではUSBの二本差しだったな。

 

これはSDだからだめだったのかも。

 

というのも、SDは本体がサスペンドや電源切った後そのままにすると動作が不安定になると聞いた(出展不明。恐らくAmazonの評価記事)。だからその度抜き差しが必要だと。

 

それならば、作業過程で再起動のとき、SDを抜き差ししたらどうだろうか??

どうせ7700円だ。好きに使ってやる。

 

もう一度やり直した。

 

すると、どうだろう。今度は更新がⅠ%と進んだ!。そのあともどんどん更新された。

 

 

実際にはその後も何度か再起動を繰り返したが、やはりおっかなくてSDをその度に抜き指すことはなかった。

 

そうしてコンプリート!。

PORTABOOKがWindows10が22H2で最新版になった。

いや、Windows11はご勘弁。