私素人のサウナーが厳しい冬サウナ体験での失敗談と対策した話、特に外気浴の話である。
北国の冬は普段からともかく風雪に耐えるのが当たり前。私がこの地に初めて訪れたのが平成元年。そのご10年くらい不在であった時期があるが、大体どれだけ寒いのかは心得ている。心得ているはずなのに君はアホかというほど寒い日に外気浴に挑んだ。素人サウナーだから怖いものはない。いや風邪引くのは怖いか。でも挑んだ。
しっかりとサウナに入りしっかりと冷水に入る。これが当時私のやり方であった。ちなみに冷水時間は2分間と決めていた。この手順は当時自信があった。というのもサウナ関連本は既に10冊以上読破したというバックグランウドがあったからだ。ただ、今だから分かるが当時は所謂自分都合の偏った知識を吸収していたと言って良い。何冊読もうがだめなものはダメ。まあそれはともかくそんな条件で外気浴に挑んだ。たまたま雪がひらひらと舞っていて体に注ぐような日であった。目を閉じてしばらくしたら、寒くなってめまいがしてふらふらしてきたのだった。これを2回続け様にやってしまった。おかしい、この年齢で当たったか。
幸いしばらくじっとしていたらめまいは収まり、様子を見ても再燃しない。ああこれはサウナの誤用が引き起こしたのだった。
寒い日は外気浴はダメなのか?いやそれはおかしい。サウナ発祥の聖地フィンランドは、なんだか寒そうだ。温度の推移をググってみるとなんと私の居住地とそれほど変わらない。ならフィンランドでは冬には外気浴をしないのか。いや外気浴どころか雪にその身をつっこむという。やはり、私のやり方がおかしいのだ。
そこで、手軽ですがね、ググってみた。本はちょっともう良いかなと。で、サウナーの諸先輩方のブログやHPは本当に役に立っつことがわかった。ここではそれを引用したいのだけど、方法が分からないしそのまま載せても良いのか分からないので結論の内容だけ書くことにする。
外気浴の温度によって冷水に入る時間を決めるということ。
つまり、外が寒ければ身体の芯の部分にサウナで得た暖かさを保ったまま外気浴へ向かうと良いと言うことである。実際に行ってみると冷水時間は前述の2分間に至らず。いやそれどころか15秒くらいだったりする。サウナでどれだけ暑いなかがんばったかにもよるんですよね。勿論人それぞれ一定の試行錯誤が必要である。でもその程度を探るのもまた、サウナの楽しさと今回心得た。勿論私はこれでうまく調節できて整いを得ることができたのであった。