近畿地方で漢方の修行を始めた頃、人生初のぎっくり腰になった。強い痛みと足に力が入らなくなり、へたり込むほど重症であった。そして師匠に初めて鍼治療をして貰い痛みが著減、さらに直後から普通に歩ける位に戻った。鍼治療との出会いである。
昨日、ぎっくり腰の方が予約外で来られた。咳をきっかけに発症。跛行しているものの、歩いて受診されたわけだから、それほど重症ではない。現在の私のぎっくり腰治療は鍼も使わない(師匠発案)。勿論、すぐに症状を取り、養生を教えて帰した。何というか、お金にはならんなあ。
ぎっくり腰治療は鍼治療と初めて出会った頃を思い出し、懐かしさがこみ上げてくる。