昭和世代でも相当の御歳でないとわからないかも。
「女三人寄ったら(そろったら)、姦しい(かしましい)とは愉快だね」
「かしまし娘」と言うお笑いユニットが、かつてありました。
旅芸人の家に生まれた三人姉妹(四人姉妹のうち3人)がギターと三味線を抱えて歌と噺で聴かせました。
芸歴は長く、三女は存命。でも、最盛期は私の父母の世代です。
お笑いユニットではなく、女性だけの音楽ユニットはかなり多いですね。
クラシック畑でもこのごろよく目につきます。
「真面目に?」クラシックだけを演奏する人たちも多いのですが、ポップスやクラシック曲のアレンジを聴かせるユニットの方が私は好きです。
デスティニー・カルテット(Desitiny Quartett)はそんなユニットの一つです。
メンバー
Gergana Aleksieva -violin
Veneta Gudeva -violin
Aleksandrina Miteva -viola
Maja Miahajlovska –chelo
その名にちなんだ?一曲
ベートーヴェンの「運命」(第一楽章)ロック版。
このセンスを受け入れるかどうかは、大きな分かれ目のような気がします。
クラシック一辺倒だった中高生時代。
私はフォークもロックも受け入れられず、ジャズなどは接する機会すらなかっ時期でした。
でも、「運命」(交響曲第5番ハ短調、作品67)のロックヴァージョンを聴いたとき(高1だったかな)、「これって、いい!」「あり、だ」なんて思っちゃいました。クラファンの友人にそんなことは言えません。ベートーヴェンの第5交響曲は4楽章ある大作です。第一楽章だけではありません。第4楽章の勝利の行進まで聴いて完結すべきです。でも、このアレンジは大好きです。
(ちなみに、「運命(Fate, Destiny, Schiksal)」という通称より、運命に打ち勝った勝利(Victory)の方が、標題をつけるとしたらだんぜんふさわしいのになあなんて思っています。)
タンゴになってしまった「カルメン」の「ハバネラ」
この人たち、クラシックより、タンゴの方が合ってますね。
