ヴァイオリニストの押し活は、もう長くやってます。
女性では、なんといっても韓国出身のチー・ユン(金詩妍 1970- )。
若いころはシャープでした、
でも、よく聴くと、何とも言えない「歌」が聞こえるのです。
失礼を承知で言えば、演歌っぽいのです。
日韓に共通する感性?
30年前のヴュータンの5番です。
ツィゴイネルワイゼン。15年前。
その感性が十二分に発揮された演奏です。
目から鱗が落ちたメンコン。
チー・ユンとの出会いは、この曲のCDでした。
冒頭のフレージングの繊細さ。オイストラフを除けば、これ以上の演奏にはまだ出会ってません。
とりあえず、第一楽章だけ。
何度聴いても涙してしまう、カッチーニ(実は偽作)の「アヴェ・マリア」
弦楽四重奏版ですが、ソロのすばらしさに圧倒されます。
ヴァイオリンの押し活、やめられませんわ。