最近知った女性ヴァイオリニスト、アレーナ(アリョーナ)・バーエワ(Alena Mikhailovna Baeva, 1985-)。
公式サイトより
旧ソ連に生まれ、5歳からヴァイオリンを始め、モスクワ音楽院に学びました。ムスチスラフ・ロストロポーヴィッチと小澤征爾にも教えを受けました。16歳のときにヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝(2001)。その後、パガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクール優勝(2004)、仙台国際音楽コンクール優勝(2007)。
珍しい「メンコン」
弦楽合奏がバックの編曲版です。
ソロのニュアンスが美しい。
サンサーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」
ちょっと荒いところもありますが、それも魅力です。
ちょっと珍しい曲
ブルッフの「クラリネットとヴィオラのための二重協奏曲」
クラリネットではなくバーエワのヴァイオリンとユーリ・バシュメットのヴィオラ。
良い曲ですね。
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