研究発表やら原稿締め切りやら、いっぱいいっぱいの秋です。
関係している子どもたちも夏休みの宿題が終わってなくて泣きそうなやつもいたりして、おじさんとしては他人事でない気分です。
「自由研究」とやらいうものはいつから始まったのでしょうかね。
私のころにはなかったような(まあ、あってもやらなかったのかも)。
で、一橋大学図書館にこもるために行った国立で、面白い展覧会を見つけました。
題して、「おばけ美術館」
国立駅南口の多摩信用金庫の6階にある「たましん歴史・美術館」で、9/9(日)まで。
入場料は、なんと100円。
絵や彫刻や焼き物が展示されていますが、どれも「どこかこわいところはありますか?」なんてキャプションがついています。
ちょっと無理やりっぽい?
(辻清明の信楽焼とか、どこが「おばけ」?)
別に怖い絵ばかりではありません。
ちょっと、自由研究をしたい小学生御用達ってな雰囲気です。
お化け的な絵として最初に目についたのは、玉虫良次『路地裏』(油彩)
「逢魔時(おうまがどき)」という言葉があります。
夏の夕方の一瞬。
昼間のまぶしさが陰って人間の眼が迷うとき、何かが現れます。
いつもの見慣れた横丁が、ほんの一瞬だけ魔界に通じるのです。
こわいと思えば、なんでもおばけになります。
おばけのいない世界なんて、つまらないですものね。
一番「お化け」っぽいのは、これかな。
原田丕(はじめ)「UN-TITLED 91-3」
これも、いいですね。
河野通勢「河柳の樹の下で」
一橋大学の図書館に入りました。
池のほとりの日時計
なにやらゆかしい建物ですが、消防機材置き場だそうです。
台風一過の残暑を避けて、コメダ珈琲へ。
週末は京都に行く予定です。
早く秋が来ないかな。












