今日の音楽感傷(269) サティ再発見 | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

北越ケ谷へ。
和風な佇まいのレストラン「楽の蔵」

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その2階は古い蔵を移築した味わいのある部屋になっています。



そこで、鳥越干城さんによるエリック・サティのレコードジャケット展とレコードコンサート。

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8月に行った「エリック・サティ展」(Bunkamura)の記事

読み歩き、食べ歩き、一人歩き(644) サティの音とパリの空気
鳥越さんも行ったことがあるとのこと。

かなり貴重なレコードもあります。

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「官僚的なソナチネ」は、譜面を見ながら。
クレメンティのソナチネが曲中で「引用」されています。



今回のレコードコンサートでの収穫は、下の2つ。
サティ作曲、プラトン作詞?
その名も『ソクラテス』!
プラトンの対話編の仏訳に曲をつけています(下の左)。
『饗宴』と『パイドロス』と『パイドン』から登場人物の会話が歌になっています。
ちょっと聴いただけですが、美しい曲です。
CD、ないかなあ。

下の右側は、『夢見る魚』
演奏は高橋アキさん。
日本のサティ演奏の第一人者です。
『夢見る魚』はサティの死後見つかった遺稿の初録音です。


ユーチューブでありました、『ソクラテス』!
(長いので、第一部のみ。ピアノ伴奏にて)



私にとって、サティといえば、「ジュ・トゥ・ヴ」(あなたがほしい)
もともとはシャンソンとして書かれたとのこと。
歌を探してみました。


お客さんの持ち込みレコード(徳永英明)もかけてくれました。
「楽の蔵」のオーナーもレコードを聴きにいらっしゃいました。
オーナーのリクエストは、ハリー・ベラフォンテのライブ盤で『ダニー・ボーイ』と『マチルダ』


オーナーと鳥越さんは、古民家や蔵を保存し紹介する活動をしていらっしゃいます。
「越ケ谷宿」で11月に宿場祭りが行われるそうです。



サティと越ケ谷を再発見した日曜日でした。


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