ながら勉強(29)投資家適性ゼロ? | DrOgriのブログ

DrOgriのブログ

おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

自分はつくづく「投資家」には向いていないと思います。
そもそも「ビジネス」たらいうものに対するセンスはゼロてす。

生来なまけ者の私は、もともと勉強も労働も嫌いです。
毎日が「日曜日」で、ぶらぶらと好きなことをして暮らせたらどんなにいいでしょう。
もちろん、世間はそんなに甘くありません。
みんな苦労しているのです。

でも、一度だけ、FX投資をやろうとして勉強したことがありました。
メタトレーダーの仮想取引でしばらく遊んでみました。
結構面白かったですね。
Meta Trader 4(English)

株と違って、売りと買いの違いはありません。通貨で通貨を買って(売って)いるのですから。株の「空売り」とはストレスが違います。そもそも最初から証拠金取引なんですから。

「ローソク足」(日本独特だそうです)などのチャートの見方が分らなくて、まったくカンで「注文」してました。
もちろん、そんなではまるで「丁半博打」です。上がるか下がるかしかないのですから。
まあ「デモ」ですから、口座の金額が記拠金に足りなくなっても、本当にはお金は動いていないので気楽なものです。

しかし、そんな「ごっこ」遊びにも、自分の性格は出るものです。私って、ほんとうに短気なんです。性格が悪すぎます。ちょっとうまくいかないと荒れる荒れる・・・
手数料は安くなりましたが、「スプレッド」(売り買いの交換レート差額)と「レヴァレッジ」には本当に注意が必要です。特にスプレッドには苦しみました(といっても、ヴァーチャルですけど)。

まあ、そんなんですから、もう少し「大人」になってから手を出すことにしましょう。
それに、私の関心は「金儲け」そのものよりはむしろ「金儲けの心理」の方にあります。

photo:01

「行動ファイナンス」(または経済心理学)という新たな学問分野に注目が集まっています。
投資家の心理もその対象です。

市場には「アノマリー」と呼ばれる不合理行動がつきものです。
「ご祝儀相場」とか「1月効果」とか。
人間は本来的に不合理な生き物なのかもしれません。


「明日の10万円より今日の1万円」なんて心理もありますね。
逆に、客観的には同じ金額なのに「損得」の心理は違ったりします。
損得の気分(気分の良し悪し)については「プロスペクト理論」というのが知られています。
「100万円得した時の喜び<100万円損した時の悲しみ」という法則があるそうです。
「利小損大」とも言われています。
もともと「儲けたい」と思っているから、損のショックが大きいのかもしれません。

損した!負けた!悔しい!という気持ちは要注意です。
昔、社員として勤めていた学習塾の上司で競馬が大好きな人がいました。
よく馬券買いに付き合いました。
その人は冷静で適度な楽しみ方をする人でしたが、面白かったのは競馬場にいる周りの人々の行動です。
負けが込むと余計に賭けてしまう人がいかに多いか!
競馬場の近くにはパチンコやパチスロが必ずあります。
これって、競馬で負けた人の心理を読んでるんじゃあ・・・
勝った人はそこにはいかないでしょうね、おそらく(なぜか分かってしまう私)。

私は、ギャンブラーにも向いてないですね。
よかった(かな?)

みなさん、ご用心を。

行動ファイナンス―金融市場と投資家心理のパズル/角田 康夫
¥1,890
Amazon.co.jp

iPhoneからの投稿