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そもそも、このブログ、ニーチェの訳からはじめたはず。
どうもこのごろ、ドイツ語の勉強がおろそかになってます。
それにしても、最近の「ニーチェ事情」はめざましいものがあります。
いろいろな「超訳」が出てきて、ありがたいんだか迷惑なんだか・・・
漫画まであります。
この『アンチクリスト』、面白かったです。
ニーチェ(ツァラトゥストラ?)らしき老人が出てきます。
「神は死んだ」「キリスト教は諸悪の根源だ」なんて説いてまわります。
iBooksにも『ツァラトゥストラ』がありました!
これはありがたいですね。
冒頭近く、ツァラトゥストラが太陽に呼びかけた部分。
最初に暗唱したなあ。
接続法さえ知らない頃です。
Du grosses Gestirn!
Was wäre dein Glück, wenn du nicht die hättest, wlelchen du leuchtest?
「君よ、偉大な天体よ。君が君の照らすものを持たなかったとしたら、君の幸福なんてどんなものだったろうね。」
伝記漫画の訳者(國分功一郎さん)の解説によれば、
ニーチエは「誤解」されることを恐れませんでした。
・・・
「哲学者は、誤解を避けたいがために体系という道を選んできた」・・・。
理解する気や力のない者には「馬鹿げたこと」か「犯罪」にすら読めるかも知れないが、それでよい。
いや、むしろそうでなければならない。
・・・
小心翼々たる私などには羨ましい自信です。
様々なニーチェがあるのは、もしかしたら、ニーチェに試されているのかな。
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